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2016/09/30

カマキリとの出会い(年長)

| by:幼稚園

朝夕は少しずつ過ごしやすくなってきましたが、雨が続き、なかなかすっきりとした天気にならない一週間でしたね。そんな中でも子どもたちは元気いっぱい。雲の切れ目を見つけては元気よく「外に行ってきます!」と部屋を飛び出し園庭に向かっています。


ある日カマキリを捕まえてきた男の子は、「クラスで飼いたい」と、降園時の活動で皆に相談しました。すると、皆が「飼ってみたい!」「見せて見せて」などと言いながら目を輝かせて快く頷き、2匹のカマキリをクラスで飼うことになりました。


「カマキリって、何を食べるの?」「あ、いろいろなカマキリが載ってる!」などと言いながら友達と一緒に絵本や図鑑をのぞき込み、カマキリについて調べます。バッタを食べることがわかると、バッタを採ってきて「ごはんだよ~」とカマキリに与え、その捕食する姿をじっと眺めます。一緒に見る中で、「うわーすごい、手で押さえてる」「首から食べるんだよ」などと発見したことや、驚いたこと、感動したことなどを伝え合ったり、「バッタさん、かわいそう・・・」「でも、カマキリだって、何か食べないと死んじゃうよ?」とそれぞれが感じた思いを言葉で表したりして、友達と共有していきました。

 

 

翌日、幼稚園に来てみると、なんと1匹のカマキリがアリの大群に襲われて亡くなっていました。子どもたちにとって昨日までバッタを捕食し強いと思っていたカマキリが、小さいアリに食べられてしまったことは、とてもショッキングな出来事でした。そこで考えた子どもたち、「この小さな穴(空気穴)からでも、アリは入れるから最強だ」「ここをガムテープで止めればいいんじゃない?」「いやでもそうしたらカマキリも息ができないよ」「じゃぁどうしたらいいの?また明日も食べられちゃうよ」と皆で悩みます。


結局、「そうだ、帰る前にこの虫かごを部屋の中に入れて帰ればいいんだ!」という結論にいたり、今では毎日降園前に保育室内に入れたり、登園すると様子を見に行ったりする姿が見られます。



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つの生き物の命から、子どもたちの心がたくさん揺さぶられ、自分なりに考えたり友達と相談したりする姿につながりました。

これからもいろいろな経験を通して、子どもたちにとって実りの多い秋となるよう、支えていきたいと思います。


17:36

事務局からのお知らせ

◆2019年度の園児募集についてはこちらからご覧ください。
 ・・・2019入園児募集.pdf 2019居住範囲.pdf


◆保育実践研究会(第2回公開研究会)の申し込み・・・H30保育実践研究会(第2回公開研究会)ご案内.pdf
10月27日の幼児教育研究会(第1回公開研究会)には多くの方にご参加いただきありがとうございました。
次回はH31年2月16日(土)に120名定員で保育実践研究会を行います。保育についてじっくり語る会です。是非ご参加下さい。
また、今回、初めて保健の分科会も行う予定です。本園の養護教諭を中心に、子どもたちの保健・安全面について語り合いましょう。養護教諭に限らず、担任の先生、管理職の先生方の参加も大歓迎です。


◆千葉大学教育学部幼稚園教員養成課程からのおしらせ
 ・・・幼稚園教員養成課程は今年度50周年を迎えます。H30年9月29日13:30~16:00に50周年記念シンポジウムを教育学部大講義室で行います。
参加される方はこちらをご覧の上申し込みいただけますようにお願いいたします。・・・50syuunenn.pdf

◆創立110周年記念誌をお分けします
 ・・・千葉大学教育学部附属幼稚園は平成25年で創立110周年を迎えました。それに伴い、平成15年度から平成25年度までのことを中心にまとめた記念誌を作りました。修了生には1冊500円でお分けしています。修了生用に作った200部も残り90部になりました。ご希望の方は、お早めに幼稚園事務室窓口においでください。
 

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